はじめての方へ

引き寄せてくれるゴールを手元に置いてみませんか？

叶えたい願いや、なりたい自分の姿がありますか？

それらを実現させるためには、いろんなものが必要でしょう。

才能、努力、資金、行動力、人脈など。
これらを武器に、実現に向かってひた走っている人はたくさんいます。

もちろん、自分の力で走ろうとするのは素晴らしいことです。
ですが、ゴールから引っ張ってもらう、引き寄せてもらうことも時には必要ではないでしょうか。

引き寄せる力を持つゴールを、手元に置いておく。そんなことが可能なら、あなたの手元にも欲しいと思いませんか？

書道家にしか扱えない“文字の力”

このページをご覧になっているあなたは、書道の名人という人と接したことはあるでしょうか。多くの方はないでしょう。または、あったとしてもその心の内、考えていることまで知る程近くにいたことがあるというご意見を持つ方は稀だと思います。

書道家は、実に24時間365日、書のことを考えています。書の歴史や文字の構成など、とにかくずっと文字が頭にあるのです。
性格は非常に真面目で、書くということの副産物には目もくれず、書くことだけに命を注いでいるような人が大半です。

それほどまでに文字と向き合い、文字のことを考えていると、普通の人には見ることも感じることもできない「文字が持つ特殊な力」を見極めることができ、同時に自らが書く文字にその力を込めることができるようになります。

その人たちにすれば、街のお洒落な看板だって単なる俗物です。
品格を持ち、エネルギーを発する文字というものは、パッと見の綺麗さやお洒落さとは無縁なのです。

思いや願いを込め、力のある文字を書けば、その文字自体が力を持ちます。込められた願いを引き寄せる力であり、願いを実現させる力です。
その文字を部屋に飾る。毎日視界に入る場所に置いておく。
それだけで、ゴールから引き押せられていくという不思議な体験を、あなたはすることになります。

量子力学の先生に言われたこと

パワースポットや占いなど、スピリチュアルな要素に関心がない方にとっては、このような話は信じるに値しないものかもしれません。

実を言うと、私も始めはそうでした。

「先生からいただいた書を部屋に飾るようになってから、ステップアップできるようになりました」
「いただいた書を毎日眺めていたら、仕事がうまくいくようになりました」

というお声をいただくようになり、なぜこんなことが起きるのだろう？と不思議に思ったのです。

その不思議を説明してくださったのは、量子力学の分野で知られる、とある大学の先生でした。
すべてのものには波動があることが力学的に証明されており、思いを込めて書いた文字が波動を生み出すことは理にかなっているのだと。願いが叶う人がいるのは、私自身がその人の願いを想いながら書いて波動を生み出しているからだということでした。

量子力学においては、過去・現在・未来という時間軸は存在しません。
ですから、現在持っているわだかまりは未来のわだかまりであり、現在持っている願いは未来の願いでもあるのです。

わだかまり、思い悩み、マインドブロックを外して、「自分はこうありたい」という純粋な願いを書に込めることで、曇りのない願いの波動が書から発されるようになります。
それを毎日受け止め続けていれば、自然と願いの波長に合う気持や体、行動、付き合う人たちになっていき、思い描く人生が叶えられていきます。